55才からのブログ作り(その3)~Google AdSense審査
このブログを始めてはや3か月、2日に1話題として60のブログを書いてきました。その内容で、GoogleのAdSenseという広告媒体より広告をブログ内に張り付けてもらい、読者にその広告をクリックしてもらうことで、ブログ自身を「収益化」するという試みをこの2週間試行錯誤してきました。いろいろな壁に当たってなかなか思うようにいきません。
まず、Google AdSenseに広告をブログに貼ってもらうために自分のネットの内容を審査してもらえるように申請をするのですが、そもそも申請を受け付けてくれません。その理由はシステム的な理由でした。私は古い人間なので、ホームページのURLは「https://www.50s-life.xyz」というように「www(ホスト名)」をつけるものだと思っていたのですが、今やwwwをつける意味はシステムロジック上は無いようで、逆に、GoogleAdSenseから申請できない理由が「wwwをつけているからだ。」「その独自ドメインからhttps//50s-life.xyzに「リダイレクト」できるようにサーバー管理者に相談しなさい」という診断が出ました。
そのため、サーバーを間借りしている「カゴヤ・ジャパン」さんにその件を質問したところ、これまで登録していたURL「https://www.50s-life.xyz」をGoogleの診断の通りに、まるごとhttps//50s-life.xyzに変えた方がよいということで、その変更方法方含めて、丁寧に教えてもらいました。上記URLの名前を買った「お名前ドットコム」にも修正をかけて、自分のURLをhttps//50s-life.xyzに何とか変えることができました。
さて、自分のサイトのURLまで変えて、いよいよGoogle AdSenseに広告をブログに貼ってもらうためにネットで申請ができる準備が整い、この週末におそるおそる、下記画面のように申請をしてみました。
「審査待ち」という表示が出て、別の画面でGoogleの提供する広告が載るイメージ画面が示されます。
審査には通常数日、長くて2週間かかるとのこと。「これまで(わずか3か月ながら)まじめに記事を書いてきたし、いよいよ私のブログにも広告が出るのか・・・」と感慨に浸って、2日たった1/29月曜日の朝を迎えました。スマホにGoogleからメールが来ていました。寝床でその内容を読んでみると、こんな感じです。
残念ながら、私のサイトは「広告を掲載する準備が整っていない」ということで承認されませんでした。今後「いくつかの問題」を解決していかなければいけないようです。その一日、仕事をしながらその「いくつかの問題」というものをGoogleのホームページで調べてみました。しかし、漠然としていてよくわかりませんでした。はなからお断りメールなのか、システム上の問題点があるのか、コンプライアンス上問題がある記事なのかと、自問しています。そもそも未だ誰にも読まれない私のサイトにどうして広告を貼る必要があるのかとGoogleから正論を突き付けられているようです。これからも、まさに孤独な「収益化」の道のりが続きます。
#仕事#ブログ50sblog-work08-pic20240130